D4::VISTAにおけるスリープ&スタンバイ状態の状況

ここ一週間使ってみたVISTAのスリープ&スタンバイ状態ですが
かなり使えそうな予感です。

ちょっと確かめたいことがあったので20個ほどPDFファイル(各、500k〜1M)とタブブラウザで10ページくらい開いた状態でスリープとスタンバイ状態を合計10回程度行いましたがこれまであった、あのなんというか表現しにくい独特のヘタッた感がありません。
かなり改善されていると言えそうです。
(ヨクヤッタMSクルシウナイトイウカンジデスw :) )


ちなみにXPまで(Win9X含む)であれば結構な率で処理が帰ってこなくなったりした気がします。
(復旧中のブラック画面でインジケータ表示が途中で止まった時の鬱さ加減と言いたら・・・)



そういえばW2Kの頃この辺の突っ込みを(ごく少数の)MSマンセー主義者に突っ込んだら、「そもそもNTカーネルはそんなホットスタンバイを想定していない」とか「本来ディスクトップに入れるべきものをノートに入れた時点でサポーt(ry」とか返事を返されて、頭にきて今は亡きコンパックがホットプラグのことで反論したらそれは特殊な事例&ビルドで一般に適応されることはないとかもうgdgd〈ry


とまぁ、何はともあれソフトウェアレベルではUMPCの名に恥じない状況になってきた感じがします。<D4とVISTAの組み合わせ